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2026年08月24日

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【介護保険の限度額が足りない】要介護度別の上限一覧とオーバー時の対処法・医療保険という選択肢

「ケアマネジャーから『介護保険の限度額がいっぱいです』と言われてしまった…」
「これ以上サービスを増やすと全額自己負担になると聞いて、諦めるしかないのだろうか」

要介護認定を受けて介護サービスを利用していると、多くのご家庭がこの「限度額(単位数)の壁」にぶつかります。特に、デイサービスやショートステイ、ヘルパーを組み合わせている方ほど上限に達しやすく、本当はもっとリハビリや身体のケアを受けさせたいのに諦めざるを得ないという状況に陥りがちです。

この記事では、要介護度ごとの限度額の一覧、限度額が足りなくなる理由、そして介護保険の枠を1単位も使わずに身体のケアを追加できる方法まで、順を追って解説します。

そもそも「区分支給限度基準額」とは?要介護度別の上限一覧

介護保険では、要介護度ごとに「1ヶ月に保険を使って利用できるサービスの上限」が単位数で定められています。これを区分支給限度基準額といいます。

要介護度 1ヶ月の上限(単位) 金額の目安
要支援1 5,032 約50,320円
要支援2 10,531 約105,310円
要介護1 16,765 約167,650円
要介護2 19,705 約197,050円
要介護3 27,048 約270,480円
要介護4 30,938 約309,380円
要介護5 36,217 約362,170円

※1単位はおおむね10円ですが、お住まいの地域やサービスの種類によって10円〜11.40円程度と幅があります。金額の目安は1単位10円で計算したものです。正確な金額は担当のケアマネジャーにご確認ください。
※2026年9月時点の単位数です。この上限は2019年10月の改定以降、変更されていません。

この上限の範囲内であれば自己負担は1〜3割で済みますが、超えた分は全額(10割)自己負担になります。ここが「限度額の壁」と呼ばれる理由です。

なぜ?介護保険の限度額が足りなくなる5つの理由

【限度額を圧迫する主な要因】

  • 利用時間の長いサービスが多い:デイサービス(通所介護)やショートステイは、1回の利用で消費する単位数が大きくなります。
  • 複数のサービスを組み合わせている:訪問介護(ヘルパー)、訪問看護、福祉用具レンタルなどを併用すると、あっという間に上限に近づきます。
  • 加算がついている:入浴介助加算や個別機能訓練加算などが加わると、1回あたりの消費単位数が増えます。週2回の利用でも上限に達することがあります。
  • 福祉用具や訪問看護で毎月固定の単位が引かれる:ベッドや車椅子のレンタルは、利用の有無にかかわらず毎月一定の単位数を消費します。
  • 要介護度と実際に必要なケア量にギャップがある:認定を受けた時よりも状態が進んでいると、要介護度の数字以上にケアが必要になります。

限度額がいっぱいになった時、4つの対処法

1. ケアプランの優先順位を見直す

まずは担当のケアマネジャーに相談し、利用中のサービスを「本当に必要なもの」と「回数を調整できるもの」に整理します。何を優先したいのかを具体的に伝えることが大切です。

2. 区分変更申請(要介護度の見直し)を行う

認定を受けた時よりもお身体の状態や認知症の症状が進んでいる場合、市区町村に区分変更申請を行うことで、要介護度が上がり限度額の枠自体を広げられる可能性があります。

ただし、申請から認定結果が出るまでにはおおむね1ヶ月程度かかります。また、必ず上がるとは限らない点にもご注意ください。

3. 全額自己負担(10割)でサービスを追加する

限度額を超えた分を全額自己負担して利用する方法です。制度上は可能ですが、1〜3割負担が10割になるため費用が一気に跳ね上がります。継続的な利用は現実的に難しいことが多く、最後の手段と考えたほうがよいでしょう。

4. 介護保険「以外」の制度が使えるサービスを併用する

見落とされがちですが、最も現実的な解決策がこれです。介護保険の限度額は、あくまで「介護保険サービス」に対する上限です。医療保険(健康保険)を使うサービスは、この枠の外にあります。

つまり、ケアプランを1つも削らずに、身体のケアを上乗せできます。

【限度額を消費しない】医療保険が使える訪問マッサージ

「ケアプランはこれ以上削れない」
「区分変更の手続きは時間がかかるし、上がる保証もない」
「でも、痛みの緩和やリハビリを諦めたくない」

このような状況で有効なのが、医療保険(健康保険)を適用して自宅で受けられる訪問マッサージです。医師の同意書のもと、国家資格を持つ施術者が関節の可動域訓練やマッサージを行います。

💡 訪問マッサージオリーブが「限度額が足りない」ご家庭に選ばれる理由

  • 介護保険の単位数を1単位も消費しません:医療保険を使うため、現在のデイサービス・ヘルパー・ショートステイの利用枠を削る必要がありません。ケアプランの変更手続きも不要です。
  • 自己負担は1回300円〜500円程度:全額自己負担のサービスと比べ、費用を大きく抑えられます。
  • ご自宅で機能訓練・マッサージが受けられる:歩行が難しい方、外出が体調的に厳しい方でも、慣れたご自宅で施術を受けられます。
  • ケアマネジャー様にとっても扱いやすい:医療保険のサービスは給付管理の対象外です。単位数を気にせずご利用者様の身体ケアを強化できます。

※自己負担額は保険の負担割合や施術部位数によって異なります。医療保険が使える条件と医師の同意書については、【訪問マッサージの医療保険適用条件】対象となる症状と同意書の取得方法で詳しく解説しています。

よくあるご質問

Q. 介護保険と医療保険を同時に使ってもよいのですか?

はい。訪問マッサージは医療保険(健康保険)を使うサービスのため、介護保険サービスと併用できます。ただし、同じ時間帯に重ねて利用することはできませんので、スケジュールの調整は必要です。

Q. ケアマネジャーに相談したほうがよいですか?

ぜひご相談ください。ケアプランの変更は不要ですが、日々のスケジュールを把握されているケアマネジャー様と連携したほうがスムーズです。当事業所からケアマネジャー様へ施術経過を定期的にご報告することもできます。

Q. 区分変更申請をした方がよいのか、訪問マッサージを使った方がよいのか迷います。

両立できます。区分変更申請には1ヶ月ほどかかるため、申請を出しつつ、その間に医療保険のサービスで身体のケアを始めるという進め方が現実的です。

Q. デイサービスを増やしたいのですが、それも限度額の問題ですか?

多くの場合そうです。デイサービス特有の事情もあるため、【デイサービスを増やせない】週2回・3回以上に増やせない理由と解決策で詳しく解説しています。

訪問マッサージオリーブの「無料体験・評価」をご利用ください

「限度額がいっぱいで、これ以上どうすればいいか分からない」
「主治医への同意書の相談はどうすればいい?」

このような不安やご質問をお持ちの方へ、訪問マッサージオリーブでは「無料体験マッサージ」「お身体の状態を正確に確認する無料評価」を実施しております。

  • 国家資格を保持する専門スタッフがご自宅へ訪問し、関節の可動域や筋肉の状態を丁寧に評価します。
  • 今のケアプランを見せていただければ、どこに医療保険のケアを組み込めるかをご一緒に考えます。
  • 医師の同意書取得などの手続きも親身にサポートいたします。

仙台市および周辺地域にお住まいの方を対象に訪問しております。

まとめ:限度額の壁は「制度の外」から越えられる

  • 区分支給限度基準額は要介護1で16,765単位、要介護5で36,217単位(2026年9月時点)。
  • 限度額を超えた分は全額自己負担になるため、現実的な選択肢になりにくい。
  • 区分変更申請は有効だが、結果が出るまで約1ヶ月かかる。
  • 医療保険を使うサービスは限度額の枠外。ケアプランを削らずに上乗せできる。

必要なケアを、制度の上限を理由に諦めてしまうのはあまりにもったいないことです。使える制度を組み合わせれば、ご本人の身体もご家族の負担も、まだ良くしていける余地があります。

まずは訪問マッサージオリーブの無料体験でお気軽にご相談ください。皆様からのご連絡を心よりお待ちしております。

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