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2024年01月18日

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訪問マッサージとは?利用方法や訪問リハビリとの違いを解説

訪問マッサージのご相談の際はよく「利用方法はどうなっていますか?」「訪問リハビリとは何が違うのですか?」などの質問をいただきます。

訪問マッサージの利用方法や訪問リハビリとの違いについて説明します。

 

■訪問マッサージとは?内容や利用方法

 

訪問マッサージとは、歩行困難や体調などの事情により自宅で施術を受けたい方のためのマッサージです。

訪問マッサージは歩行困難や不調の方を対象にしている関係上、ご自宅に訪問しての施術になっています。

ご自宅で施術することで心と体に負担をかけることなく施術できるというメリットがあります。

 

訪問マッサージの主な目的は、体の不調を抱えている方の痛みや関節の動きの改善、筋力の萎縮などを改善することです。

 

たとえば、不調で寝たきりになっている方がいたとします。

不調の内容によっては体に痛みがあるでしょうし、筋肉や関節も固まっている状態です。

マッサージで痛みや筋肉・関節の状態を緩和したいと思っても、不調を抱えているわけですから、自由に施術を受けに行くことはできません。

このような痛み・筋肉や関節の萎縮を緩和するために、ご自宅に伺い、リラックスできる状態でマッサージを受けていただくわけです。

 

訪問マッサージとは、次のような方法で利用します。

 

1.まずは訪問マッサージの問い合わせ

2.訪問マッサージの前にカウンセリングを実施する

3.訪問マッサージの同意書をお願いする

4.訪問マッサージを行う

 

訪問マッサージを受ける際は、まずは対応している会社・店舗にコンタクトを取ります。

通常のマッサージであれば予約をして施術という流れですが、訪問マッサージの場合は徹底したカウンセリングと同意書の記載が必要になります。

 

訪問マッサージの施術を受ける方は体の不調を抱えている方が基本です。

そのため、訪問マッサージでは施術の前に徹底したカウンセリングを行い、「体のこと」「要望」などを確認します。

また、訪問マッサージでは医師の同意書が必要です。

同意書の記載・発行が完了したら、実際の施術という流れになっています。

 

■訪問マッサージとは訪問リハビリと何が違うの?

 

訪問マッサージの利用を検討している方から「訪問リハビリと何が違うのか」「使い分けは?」という相談を受けることがあります。

訪問マッサージとは訪問リハビリと何が違うのでしょう?

 

訪問マッサージとは、「関節の動きや体の痛みの改善など」が目的で施術はあん摩マッサージ指圧師が行います。

対して訪問リハビリで施術するのは、理学療法士や作業療法士などです。

施術の基本的な目的は、「日常生活できるように体の機能を回復させること」になります。

 

■最後に

 

訪問マッサージとは、店舗に足を運ぶことの難しい方や、不調を抱えている方を対象に「訪問して行う施術」です。

 

・歩行や体調の問題で訪問マッサージを検討している

・家族の訪問マッサージをお願いしたい

 

訪問マッサージなら仙台市の合同会社結(訪問マッサージオリーブ)にお任せください。

施術や手続きの流れについても、お気軽に問い合わせていただければと思います。

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